看護の日 - Wikipedia
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自分は 普段と変わらない日だが、この日にちなみ 巷では団体主催のイベント等 が行われたりしているようだ。
新聞にも 協会関係者のコメント等 何面かにわたり取り上げられている。

歴史がある事から それなりに認知され根付いたところがあるように思うが、昨年綴っている介護の日と同様、健康意識と看護への理解を広めるために設けられているようだ。

看護や介護を受けた事がない人は一人といないー親や身内をはじめ、医療機関や福祉施設、学校等 ビジネスで関わる人や身近な周囲を中心に 期間や度合いは別として何らかのかたちで受けてきている。

自分の齢における 生活力となるものに"愛" 発達課題に"世話" とある。

高度経済成長期も過ぎ、 ITはじめ各技術、物資等が発展する結果、雇用問題はじめ未婚晩婚化、少子化そして高齢化を招いている。

そんな最中、自分は 愛を育み結婚し、子を産む事を未だせずにいる。
できないだけかも知れないが w

いえば 停滞だね。しかし、あえて止めている、という ところも あるよ。

会社は 許可がないと従事できない業務を扱うため 募集し雇って遣うものの、それ以外の業務については...個々の人間性からのかかわり、他にないと思う。

偽ボスの吠えが止まないよ。ひたすら黙って聞いておく。自分の立場からすれば ホンマどうでもいい事。

畑を変えようと、真面目にやろうと、風当たりを直に受けるのが 自分世代。

負担や抱える事は極力避ける...でないと平和や愛どころではない と思う。

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以前にも綴るが、ますます自分で自分をまもる時がきているー そのためにも こうして画面に向かい、こころを発信し続けると同時に 画面からこころを受信し続ける必要があると、思っているよ。


ナイチンゲール賛歌


愛にうるめる星の下
ああ南欧のフローレンス
優しき乙女ごころこそ
露を帯たる紅薔薇

蝶よ花よと深窓に
育ちながらも洵情の
看護の業を学びては
地には平和よ人に愛

白衣の聖女と仰がれて
齢かさねて九十一
世界の範と葬られ
愛の天使は永劫に生く